収益ビルは運用資産において、とても流動的であり、単純ではありません。
同じ収益ビルでも、付加価値を生むこともあれば、負担になることもあります。
それは、そのオーナーの置かれている立場や状況によっても異なります。
収益ビルにおける付加価値を引き出す決め手は、知識だけではなく、その知識を活用する応用力です。
ひとつの物件に対して、いかに最適・最善を尽くすことができるか、が問われます。
不動産が収益を生むために必要な専門知識は、企画やデザイン、施工技術、設備管理、
また業界におけるネットワークや市場調査、税務、銀行交渉、経理など、
非常に幅広く多岐にわたるとともに、そのままでは活用できないのが実情です。
ですから、これらの専門知識をより有効的に応用するためには、
収益不動産の専門家がオーナー様の立場となり関わることが
非常に重要です。高い専門性と蓄積した幅広い知識やノウハウが
融合することで、初めて不動産は付加価値を生むのです。
一休不動産は、収益不動産のプロとして、
物件に秘められた付加価値を存分に引き出していくことで、
お客様のご期待にお応えして参ります。
一休不動産 代表取締役 保田裕康